1981年
－ 1月6日 : チョー・ヨンギ牧師日本聖会を導くために出国 － 「日本一千万救霊運動」展開の一環として毎月定期的に御言葉を宣べ伝えているチョー・ヨンギ牧師は8日まで東京聖会を導いた後10日帰国。
－ 1月6日 : 「愛の電話」が正式に教会の機関となる － 大学部の同人会であるコイノニアで運営していた相談電話を12時間から24時間に増やして1月から教会の正式な機関として発足する。 |
－ 1月15日 : チョー・ヨンギ牧師、アメリカ大統領就任式に主講師に招待される － ワシントンＤ.Ｃ.で開かれた第40代レ－ガン大統領の就任祝賀会に招かれたチョー・ヨンギ牧師が出国。19日には特別招待の挨拶のための晩餐会に出席し、20日には大統領就任式に出席した後、夜8時から世界で著名な宗教指導者たちと政治家たちが集まった中で御言葉を宣べ伝え、21日には宗教指導者たちだけのためにホワイトハウスで開かれた特別な集まりに出席する。
－ 1月25日 : チョー・ヨンギ牧師、NRB－NAE招待説教 － チョー・ヨンギ牧師は28日から4日間ワシントンのシェラトンホテルで開かれたキリスト教放送協会〈NRB〉とアメリカ福音伝道協会（NAE）が主催する81連合大リバイバル聖会の講師に招かれビリー･グレハム牧師とパット・ロバートソン牧師など、アメリカの著名なリバイバル師たちとともに説教をする。
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－ 1月31日 : 韓国創造科学会創立及び献身礼拝 － 神様が宇宙万物と人間たちの創造主であることを科学的に証明するためにロゴス会員たちを中心にした集まりを結成。
－ 2月3日 : チョー・ヨンギ牧師、日本の教職者セミナーを導く － 6日まで名古屋付近にある鳥羽で約5百名が集まった中で日本宣教会の「一千万救霊運動」の一環として開かれる。
－ 2月10日 : 全国超教派青年指導者セミナー開催 |
－ 2月28日 : 純福音祈祷院聖殿起工礼拝 － オサンリ純福音祈祷院で祈祷院聖殿起工礼拝が捧げられる。1年4ヶ月の工事期間を経て3千6百坪の大地に地上1階、地下1階で総2千7百坪規模の現代式建物が建てられる。約1万5千人を一度に収容できる。
－ 4月5日 : チョー・ヨンギ牧師の説教、済州MBC－TV放映 － ４月５日から毎週午前８時から８時３０分までMBC－TV(チャンネル７)で「純福音の時間」をつくり、本教会礼拝実況及びチョー・ヨンギ牧師の説教放映。
－ 4月26日 : 馬山MBC－TV(チャンネル13)でも5時から5時30分まで毎日曜日の主日礼拝実況とチョー・ヨンギ牧師の説教放映。
－ 4月29日 : チョー・ヨンギ牧師、国際教会成長研究院主催「アメリカ教会成長セミナー」の主講師でミネアポリス聖会を導く。 |
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－ 5月2日 : チョー・ヨンギ牧師、イギリスアッセンブリーズ・オブ・ゴットの総会で御言葉を取り次ぐ－ イギリスで開かれた聖会の中で一番大きな聖会で Summerset Nienhead 所在の一万人を収容できる修養館で7日まで毎日1万2千人の聖徒が集まり、大盛況となる。昼の聖会にも4千余名が集まる。
－ 5月8日 : チョー・ヨンギ牧師、ヘルシンキーで大規模のリバイバル聖会を導く－ 9日までU.K.K.室内体育館で開かれた初日約４千人、二日目は約５千５百人の聖徒が集まる。 |
－ ６月5日 : チョー・ヨンギ牧師、「イエス81ベルリン大聖会」とドイツ教会成長セミナーの主講師として出席 － ヒトラーが1936年に建てたオリンピア・スタジアムで福音の種を蒔くリバイバル聖会が初めて開かれる。
－ 6月17日から19日 : チョー・ヨンギ牧師を講師としてジャムシル体育館で第8回純福音宣教大会開幕。
－ 6月23日から25日 : チョー・ヨンギ牧師、西日本キリスト大伝道聖会を導く － 日本の九州で1千万救霊運動の一環として大伝道聖会をもつ。午前は教職者たちのためのセミナーが開かれ、午後は一般聖徒たちのためのリバイバル聖会が市民会館で開かれる。
－ 7月7日から9日 : チョー・ヨンギ牧師、チェー・ジャシル牧師、81全ウルサン福音化大聖会の講師として出席 |
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－ ウルサン総合体育館で50万のウルサン市民たちの心の中にキリストを植え付けるために超教派的で行う。
－ 8月2日 : 日本を始めとして世界各国から送られてきたお祈り要請の手紙のためにチョー・ヨンギ牧師と18万聖徒たちが心をひとつにして祈る。
－ 8月5日 : 第8回国際キリスト教宣教大会 － 国内聖徒約１千人と台湾の聖徒約2百人が参加、純福音断食祈祷院で開かれる。 |
－ 9月22日 : 第2回国際教会成長研究院総会 － 8カ国22名の代表者が集まり、2代総会長にチョー・ヨンギ牧師が再選される。第1地域は北南米(アメリカのG.Lジョンスン牧師、エドワード牧師など)、第2地域はヨーロッパ及びアフリカ(スウェーデンのシューバグー牧師など)、第3地域はアジア及びオーストラリア(日本の吉山牧師、オーストラリアのクリミナク牧師、マレーシアのグナラトラ牧師など)で世界を三等分する。
－ 10月12日 : ヨーロッパ地域、アメリカ地域のリバイバル聖会を導くためにチョー・ヨンギ牧師出国 － 14日から18日までパリ、19日から22日までミュンヘン、23日から27日までベルリン、28日から31日までアメリカのメディスン・スクエアガーデン、11月2日ミニアポリスをわたり、アメリカ各地域にある支教会を訪問、11月7日帰国。
－ 11月27日から28日 : 青少年指導者シンポジウム － 本教会青少年成長研究所主催、 |
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第1回青少年リーダーシンポジウムに約5百人が参加。
－ 12月20日 : 20万聖徒突破記念礼拝 － 講師はアメリカ国際純福音実業人協会の会長である デモス・シャカリアン(Demos Shakarian)博士
－ 12月31日 : 世界宣教センター(現、第2教育館)竣工。
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